首相

ロシアでプーチン氏が虎を退治したようです。

麻酔銃で撃ったらしいですが、見出しを見たときには死闘の末に
ナイフで喉笛を掻き切ったに違いないと思っていたので少し残念です。

ところで、フクダさんが首相を辞めたようです。

トップが突然辞めてしまうというのは、下々の者どももいつでも
好きなとき無責任に辞めていいということなので、
とてもいいことだと思います。
そして、みんな辞めてしまえば人間社会は衰退するので
とてもいいことです。

そうじゃなく日本社会をぜひ発展させたいと言うのであれば
大金積んでプーチン氏をスカウトして日本の首相になってもらうべきでしょう。

スポーツの世界でも外国人が監督をするなんてあたりまえです。

どうして外国から政治家を連れてきてはいけないなんてことが
あるでしょう？

アルベルトさんという人はペルーで大統領をやって、その後
日本で選挙に出たじゃないですか。

日本人じゃないと立候補できないというのであれば日本国籍を
あげればいいのです。簡単です。

プーチン氏が首相なら、
知らない間に閣僚の何人かが行方不明になってみたり、
知らない間に日本沿岸には核配備がされていたり、
知らない間に日本の米軍基地はすべて包囲されていたり、
知らない間に・・・・

プーチン氏がだめならクリントン夫人に
とりあえず日本の首相をやって実績を作ってから
アメリカ大統領選に出馬するよう、アメリカを見返してやれと
反骨心を刺激して口説き落とせばうまくいくと思います。