そして休憩中

早くもあっちのブログには知り合いが来なくなってきました。

最初の勢いを見て、あの調子で続くと思っていた人が
なんだつまんなくなってきたと思って去って行ったか、
こんな頭のおかしいヤツには近寄りたくないと思って
去って行ったか、どっちにしても上がった火柱は
ごく小さいうちに収まった様子です。

くそう、どうすれば客が呼べるんだ。
内容の方向性があまりにも一貫性に欠けているのがまずいのか。

だって、一貫性のかけらもない人間が書いてますので。

最初がバンコクだったのは失敗だったか。
色物路線をまっしぐらかと思わせて次がのどかな
スワン川じゃ客は金返せと思うわな。

じゃあ、大阪に飛んで、釜ヶ崎レポートをすれば、
僕の知り合いには喜んでくれる人が幾人もいます。

人によってはあそこにカメラを持ち込んで怖い思いをし、
しかし不思議なことに、人によっては笑顔で写真を
撮りまくってきた人もいるのです。

これは、チャレンジ精神を掻き立てられる事実です。
果たして自分の場合はどちらか、撮りまくってこられるのか。
携帯電話を隠し持って撮ってる場合じゃありません。

でもなあ、おっちゃんたちとトラブルになってカメラ壊されたら泣くよなあ。

なあに、法の下では風景写真を撮るのは問題ありません。

法が通じない・・・・

やっぱり儲け話とか、お姉ちゃん情報にはかなわないのかなあ・・・

儲け話もおねえちゃん情報も、発信するより受信する側です。

どっちも大好き！

いや、このオーストラリアの地で何とか
人々を魅了するものを作らねば。

色物でもマニア受けでも何でもいいから、一定の客を掴むのだ。


どうでもいいけど街から遠くて足がないのは本当に、
ボケーっとするなあ。

ボケーっとしてると色物も遠ざかる。

さっさとメルボルンあたりの頭のおかしい人たちが
集まるようなところに出入りしたほうがいいのかな。
やっぱり、この国で一番頭がおかしいのはメルボルンか
シドニーだからなあ。

でも、俺シドニー好きじゃない。
カブラマタには行ってみたいと思うけど、
本場ベトナムに行ってみれば済む話だろうしなあ。
キングスクロスったって、中洲よりも
はるかに小さくてびっくりしちゃった。
あれで南半球一の歓楽街かよ！

そうそう、そういえば、10年ぐらいまえ、まだ客引きとか
規制がゆるかった頃、真昼間に中洲を歩いてて、
ポン引きのお兄ちゃんに捕まったんだけど、
そのお兄ちゃんが、胸を張って、いきなり
「チンチンぐりぐりですっ！」
だって！そんな客の引き方はじめて聞いた。
そんな言葉自体生まれてはじめて聞いた。
笑っちゃった。歌舞伎町でもそんな明るい
ポン引き出会ったことない。
あの頃の中洲のポン引きはしつこかったなあ。
橋を渡って向こう側までついてきたもんなあ。
さらに昔になると、高校ぐらいの頃は、
置屋時代の名残がまだ残ってたんだろうけど、
ソープランドの客引きは飛田みたいにオバちゃんが
やってて、「僕、そこの僕、ちょっと寄って行かんね！」
って声をよくかけられてたなあ、オバちゃんたち、
相手が高校生だろうと中学生だろうとお構いなしに
声かけてたなあ。

って、何を書いてるんだ、俺は。

まあいいや、とりあえず全然何の脈絡もないけど
バイクがほしいのと、今ふと味噌汁が食べたくなってきたから
もう寝よう。