さらにその後

むむ、こいつやっぱりビッチだな。

かかわりになるのは極力避けようっと。

自分と自分に見える範囲のことしか考えてねえや。

いくらなんでもそりゃないでしょう
って事やってるよ、

若いという言葉で片付けてしまうにしても
ちょっとねえだろ、これは。

え、まあ、大したことじゃないですよ。
大したことじゃ。

まあ、俺は関係ないから、
痛くもかゆくもないけどね。

あーあー、ちょっと怒ったのは、
ひらがなカタカナ覚えてくれないと
日本語学習は始まらん。
そんな初歩のところで心地よく
学習できると思わないでくれ。
こっちだって資格持ってる者の
端くれなんだからちゃんとした
言葉を覚えてもらいたいと思うのは
当然だ。

よって終了。

そろそろ現実に復帰するとしましょう。

いやいや、しばらくの間楽しませてもらいました。

しかし、俺様にその役割を求められても
到底致しません。

なんで俺様が一から十までチヤホヤ
してやんないといけないの？
もっと対等に渡り合える相手ならいくらでも
何の下心も抜きに相手にしてやるところだけどさ。

へえへえ、ちょっと惜しいけどね。
正直なところ。
だけど、この歳で若い女のケツ追っかけられんでしょー。
追っかけられるほうはウェルカムですがね。