キャラクター

最近会う人会う人にそのユルくて天然なキャラクターを会話する前から
見抜かれる僕ですが、まあ、最近のユル過ぎる状態も我ながらどうかと思いますが、
ある人が言うには、

「あなたのその性格は生まれつきだね」

後天的にこのキャラはありえないということらしいです。

はい、白状しましょう。

幼稚園のころ運動会の玉転がし競争で、他の皆がスタートと同時に
ゴールめがけてまっしぐらに玉を転がすその後方で一人だけ
玉の方に遊ばれながらあらぬ方向に進んでいたのがこの僕です。

そこにあったものがその後の人生の縮図とも言えなくはなさそうですね。

でも、僕本人はそんな周囲に対して特に劣等感を
抱いているわけでもなんでもないので楽しく暮らそうと思うだけです。


もしも、僕が「男の生き様」を目指したとしましょう。

古くから僕を知っている友人たちはこう思うはずです。

「あいつ、最近男の責任がどうのこうのとか言い始めた。

どうせまた女に振られたか何かに違いない。

進歩の無いヤツめ。

相手にすると鬱陶しいからしばらく放っておこう。

どうせすぐに元に戻る。」

ムカー！いまさらもうそんなことはない！

ということです。生活状況はともかく、自分自身の性格や性質には特に
問題を感じていません。

僕がやらなきゃならんと思うのはとりあえず、
この歳だからこそ体を鍛えることですな。
この先体が思うように動かんと何にもできませんから。
ということで、縄跳びやってます。毎日。